「放射性物質の半減期は常に一定である」という概念から

地球の誕生は４５億年前と推定されている。

 「半減期は常に一定である」ということを、いつ誰がどうやって証明したのか

全く不明であるにも関わらず。

ゆえに自然界の現象は法則性に則っているという

＜信仰＞の上に成り立っていると考えた。

（「英米哲学入門」より　一ノ瀬正樹著　アルフレッド・ノース・ホワイト「科学と近代世界」）

ある日、高飛び込みの練習中に下を見たら

プールが無くなっていた。

　かわりに砂漠が広がっている。

　僕の冒険の話をしよう。

しかたがないので宇宙飛行士として

月の裏側に行くことにした。

観測中に窓の下を見たら、

高さ３キロメートルの鉄塔があった。

誰も信じなかった。

しかたがないので電車の運転士として

街中を走り回ることになった。

運転中に窓の下を見たら、

逆立ちをして街中を１週をする若者がいた。

　僕は逆立ちで世界１週することにした。